「Referee Assignment System」とは

 システム導入の背景
  • 人手処理で各種大会の審判割振りを行なっている為、多大な時間を費やしている。
  • 人手処理の為、一人の審判員が同日にダブルブッキングする恐れがある。
  • 一年通してみると平均した割振りになっていない為、不公平が生じている。
  • 割当表の郵送に手間が掛かっている。
 システム導入の目的
  • 自動割振り処理を用いて計画を立てることで割振り精度を向上させる。
  • ダブルブッキングを避けた割振りが可能である。
  • 審判回数を管理することで平均化した割振りが可能である。
  • ネット上に割当データを送信することで、リアルタイムに情報を取得することができる。
 システムの特徴
  • 10チームのリーグ戦全90試合の主審、副審を割振るのに僅か数十秒で割振ることができます。
  • 割振りは、各種大会の審判担当グループ(設定は自由)の中で、同日に割当てがなく、主審副審回数が少ない、会場から最も近い人を優先的に自動割振りします。
  • 自動割振り後の審判員入替えも、簡単なユーザーインターフェースで自由な入替えを可能としました。
  • 試合予定は、Internet Explorer等のWeb汎用ブラウザを利用する為有償ソフトを必要としません。審判委員の人はいつでも好きな時にインターネットに接続することで割当て予定を閲覧することができます。
  • インターネットに接続出来ない方は、携帯サイトスマートフォンサイトより予定表を見ることができます。
 システム開発
  • 考案  ・・・紫藤實、高崎靖夫、北澤愛一郎
  • 製作  ・・・高橋紀之
  • デザイン・・・高橋紀之
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